2024年01月01日

七草に更に嫁菜を加へけり(ななくさに さらによめなを くわえけり)

https://www.aozora.gr.jp/cards/001310/files/51838_59542.html(青空文庫「五百五十句」より)

 お正月なので、高浜虚子の祝い句をあげてみました。
 一月七日は七草がゆを食べて無病息災を祈る日。
 この正月のおめでたい日に、高浜虚子氏の小学校の同級生で、鼓の師匠でもある川崎利吉氏(のちの川崎九淵で、能楽界初の人間国宝となった人)の息子様の結婚式が行われたときの歌だそうだ。
 季題の七草に、「嫁」の文字が入った「嫁菜」を一つ加え、七草を「八」という末広がりの数字にすることで、見事なお祝い句となっています。
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今日の勉強「超高齢社会の対策」について

 松浦市の高齢化率は、三十八・八パーセントで、まさに「超高齢化社会」。私たちがこの超高齢社会で立ち向かう課題は、

@要介護者の増加による、医療・福祉業界の人材の不足
A医療や福祉に係る費用の増加による財源不足
B労働力人口が減少し、経済活動の動きが鈍くなる。
C定年退職後のQOLの低下「働きたいが、働く場がない」
D高齢者の孤立化と孤独死の増加
E独居や高齢世帯で年金のみ生活者の貧困率の増加

 これらの対策として、私たちに出来ることは「健康でいること」です。健康でいられれば、医療や福祉のお世話になりにくい、仕事もできる、人の役にも立てる、楽しみながら人とつながれる、困りごとはいつでも地域包括支援センターや社会福祉協議会、福祉事務所や子育て・子ども課などへ相談できます。
 みんながつながれる地域づくりを実現しましょう。
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春の七草

 せり なずな すずな すずしろ ほとけのざ ごぎょう はこべら これぞ七草

 最近は、ついついスーパーでパック材料を買っていますが、母の頃は、田んぼの水除に芹を取りに行き、緑色の湯がき汁に爪を付けると「今年一年マムシに咬まれない」と言っていた。昔は鎌仕事が多かったからだろうし、信じるものは救われる。
 一月七日の朝、七草に里芋と餅を追加して、七草がゆではなく、七草の炊き込みご飯をつくる。
炊けたら、神棚、仏様、お稲荷様、門松にお供えする。
 お正月は、年始のご挨拶で親戚を訪問したり、家に招いたり、大忙しだが、年を取るごとに身内との出会いが恋しくなる。子や孫、兄弟、両親、祖父母と皆が元気にしていればこその忙しさである。
 七草が過ぎると、十一日は鏡開き。神棚や仏壇からお供え餅をおろし、門松を倒す。さげたお餅を水餅にして、子ども達が小さい頃は、焼いて善哉を作ったりしたものだ。十五日にはお正月に飾っておいたお米でおかゆを炊く。そのおかゆで神棚のお札を貼る。
 その時々に思うのは、「ちゃんと聞いておけばよかったな」ということで、反省することしきりである。あんなこともしてたよなと思うだけでも、ご先祖様は許してくださるでしょうか。

 今年も健康で、よい一年になりますように。

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2023年12月01日

笑門来福 オフライン版 第25号

笑門来福 オフライン版 第25号です。
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「年末にあたり」

 今年一年、「笑門来福」読んで頂き、ありがとうございました。「笑う門には福来る」少しでも笑って頂けてたら幸いです。十二月は「師走」。師匠のお坊さんが、十二月になると各家庭で法事を行うため忙しくなる月と書いてありました。確かに年の瀬は忙しい。バタバタしますよね。
 でもバタバタするだけで、「なんも終わらん」ってことありませんか。走りたいけど体力が追いつかない人は、怪我しないようにご用心を。一年間有難うございました。

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