2022年01月01日

笑門来福 オフライン版 第2号

笑門来福 オフライン版 第2号です。
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一緒に「ボランティア」しませんか

 新しい年を迎え、心も新しいことにチャレンジしたくなっていませんか。
 「こんなボランティア活動に参加してみたい。」「こんなボランティア活動に参加したことがある」方など、一緒に活動していただけると大変ありがたいです。
 「こんな勉強したい」というお声もぜひお寄せください。お待ちしています。
posted by 松浦市社協会長 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 募集中

今日の勉強「日常生活自立支援制度」について

 日常生活自立支援制度とは、あなたの暮らしの「安心」をお手伝いする事業です。
 福祉サービスを利用したいけど、手続きの仕方がわからない。銀行に言ってお金をおろしたいけど、自信がなくて誰かに相談したい。商品勧誘の人が来たとき、どう対応していいかわからない。毎日の暮らしの中にはいろいろな不安や疑問、判断に迷ってしまうことがたくさんあります。
 日常生活自立支援制度は、このような場合に、福祉サービスの利用手続きや、金銭管理のお手伝いをして、あなたが安心して暮らせるようにサポートします。
 相談は社協の窓口へ。
posted by 松浦市社協会長 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の勉強

子どもたちの「幸せ募金」に感謝

 「赤い羽根共同募金」「歳末助け合い運動」に際し、多くのご寄付をお寄せいただき有難うございました。子供たちからも、「幸せ募金」として、たくさんのご寄付をいただき感謝です。
 このずっしり感を、子供たちの心の重さだとしっかり受け止め、地域福祉活動に活用させていただきます。本当にありがとうございました。
 詳細は、社協だよりで後日お知らせします。まずはお礼まで。
posted by 松浦市社協会長 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お礼

わが故郷への思い

 新年明けましておめでとうございます。
 今日は御厨を巡ります。当時の保育所は、現在の御厨公民館の横にありました。その後、昭和四十二年に現在の御厨駐在所のところに移転し、県道の道路拡張に伴い、平成六年に現在の場所に移転しました。小学校までは片道四十分で、帰り道の楽しみは松島商店に寄ることでした。ガラス瓶に入った一粒一円の飴があって、好きな飴を選んで「一つ、二つ」と数えながら買いました。他にも、金平糖、カルミン、ミニコーラ、マミー、缶ドロップなどなど。夏には、松島商店の奥のテーブルで、かき氷を食べました。それでも帰り道途中で喉が渇くと、道脇のお宅によって、「お水ください」と庭の蛇口から水をもらって飲みました。
 中学生になると、田中店に移動。夏はアイスクリーム、冬には、天婦羅や竹輪をストーブで焼いて食べました。中学校の門柱が、在学中に松島商店前から福田本屋の前に移りました。福田本屋の先は、踏切を渡って松島文具店、その向かい側にはかどや食堂。以前は、その付近に御厨支所がありました。こぐれ衣料品店から道路を渡って佐々屋から下った先からは、回転焼のおいしい匂いがしていました。その先には、映画館もありました。
 「たそがれ」の同級生のふみちゃんとよく遊びました。
ふみちゃんのママが、「夕方までよ」の約束で、お店のジュークボックスを鳴らしてくれました。いつしか夕方になり、お客さんが来店されると、あわてて子供の遊びは終了となりました。
 古き良き時代でした。
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posted by 松浦市社協会長 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事